忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ご報告

気がつけば5ヶ月も放置してしまいました。
その間いろいろありました。
いろいろあったことが放置の原因なんですが。

mixiの方では書いていますが、ここでは初めて書きます。

10月23日、嫁さんが他界いたしました。

10月22日、嫁さんは町田のライブハウスでのALvinoのライブに行っていました。
俺は友人と東陽町のボウリング場にいたのですが、
19時過ぎ、携帯に救急隊員の方から連絡が入り、
嫁さんが倒れて、今病院に運んでいるということを聞かされました。
おそらく脳卒中であろう、ということも。

タクシーと電車を乗り継ぎ、相模原の病院に着いた時、
嫁さんは既に意識はなく、人工呼吸器でかろうじて命を繋いでいる状態でした。
担当医師の話では、脳幹の複数の箇所で出血があり助かる見込みはない、
とのことでした。
そして5時間後、意識も戻らぬまま息を引き取りました。

本当に突然の出来事でした。
前日まで普通に生活をしていた嫁さんが突然いなくなる…。
しばらくはそれが現実として受け入れられず、
嘘だろ!なんなんだよこれは!という叫びばかりが頭の中を巡っていました。

通夜、葬儀、その他諸々の手続きなど、
悲しむ暇もないほどいろいろやらなければいけないことも多く、
それ以外にも解決しなければならない様々な問題も出てきて、
しばらくはそれに追われることで精一杯の状態。
精神的なショックだけでなく、肉体的にも疲労困憊、
体重もどんどん落ちていくし、
これ、俺も死ぬんじゃないか、もうこのまま消えてなくなりたい、
と思うこともありました。

しかし、友達の多かった嫁さんのおかげで、
自分にも本当にたくさんの方から励ましを頂き、それが大きな支えになりました。
いろいろな問題が少しずつクリアされていくにつれ、
今頃になってまた悲しむ余裕ができてしまい、
気がつくと涙ぐんでいることも多くなってしまいましたが、
嫁さんが生きられなかった日々をしっかり生きていかなくてはと思っています。

大晦日。

去年は嫁さんと一緒に大宮ソニックシティのNACK5のカウントダウンライブに行っていました。
あれから一年、まさかこんなことになるとは思いもしませんでした。
こんな状態ですので、ここの更新もまたおろそかになると思いますが、
来年は少しでも明るい話題をここに書ける年になればいいなと思っています。

拍手[1回]

PR

2011.3.11

大地震から2日が経ちました。


 

拍手[3回]

つづきはこちら

P★League観戦

久々の更新。
あ、今年初だ。
皆様、今年もよろしくお願いいたします。

昨日(11日)は田町ハイレーンに行ってきました。
BS日テレでオンエアしている「P★League」第30戦です。
友人に誘われて行ってきたんですが、いや~面白かった。
元々ボウリングは好きで、昔は今は無き柏・長崎屋ボウルによく行ってました。
その後も社内のボウリング大会で準優勝、
本田美奈子ファンクラブのボウリング大会で優勝するなど、
輝かしい実績を持つワタクシですが、ここ最近はすっかりご無沙汰。
ボウリング場に行くのも6年ぶりくらい。

使用するレーンを挟むように、両側のレーンに観客席が作られていて、
普段は見られない角度からの観戦です。
ただ席が後ろの列になってしまったので、
選手は間近で見られるんですが、肝心のピンが全く見えないという事態に^^;
モニターがあったので、投球の瞬間までは選手を、
その後はモニターを見るという状態でしたが、
それでもプロとトップアマのプレーをあんなに近くで見られたのは感動モノでした。

「Pretty…キュート Performance…魅せる
Passion…情熱的な Power…力強い Perfect…300点GET」

がPリーグの原点というだけあって、
華やかな女子ボウラーが集まっているので、
オッサンとしてはもちろんその部分も嬉しいところなんですが。

今までテレビで一度だけ見たことがあっただけで、
特にお気に入りの選手がいたわけではないんですが、
今回の観戦ですっかり気持ちを持って行かれたのが

松永裕美プロ

ルックスが好みというのももちろんありますが(汗)
安定感とパワフルさを併せ持つ投球と、
その合間に見せる笑顔にやられました。
人妻なのが残念ですが^^;
すっかりファンになってしまったので、今後も大注目です。

試合の合間に突然現れたのが土田晃之。
客席のあちこちから「ツッチーだ」の声が。
俺も言っちゃったけど。
Pリーグのマニアでいろいろ絡んでるらしい。

そしてさらに感動したのが、
現・日本プロボウリング協会会長の中山律子さんの登場。
子供の頃テレビで見た大スターが
表彰式のプレゼンターとして目の前に現れたんですから、
これはもう大感動。
思い返してみれば、
中山律子・須田開代子・並木恵美子の時代の女子プロボウリングは
夢中になって見ていたものです。
(古すぎるとか年がばれるとかいうツッコミはスルー)

今回は俺が夜勤明けということで
夕方の準決勝からの観戦になってしまいましたが、
次は午前の1回戦から見たいですな。
と同時に、久しぶりにボウリングやりたくなってきました。


P★Leagueオフィシャルサイト
SA350117.JPG

拍手[1回]

茨城の血

Twitterで茨城出身・赤いプルトニウム嬢の呟きに

「だいじかな?」

という言葉を発見。
あ~なんか久しぶりに聞いた言葉。
うちの親、特に父親がよく

「だいじだ!」
「それくらいだいじだいじ!」

というような感じで言ってたのです。
「大丈夫」という意味なんですが、
おそらく方言なんだろうと思い調べてみると、
どうやら栃木・茨城あたりの方言のようです。

調べている途中でもう一つ懐かしい言葉発見。

「でれすけ」

これは

「しょうがないやつ」「だらしないやつ」

といった意味ですが、
本気でバカにすると言うより、もっと軽い感じで使われます。
子供の頃よく父親に言われてました(笑)
これは茨城・栃木から福島あたりの方言。
映画「フラガール」でもセリフに出てきました。

茨城が地元の父親の言葉が自分にも染みついているんだなと思いましたが、
一方では子供時代を過ごした千葉の言葉も染みついていたりします。

「青なじみ」

根っから横浜人の嫁さんに訊いたら、
そんな言い方知らないと言われたこの言葉。

「青アザ」

のことなんですが、
これ結構最近まで方言だとは思ってませんでした^^;
千葉・茨城あたりの方言で、
自分は千葉で過ごした小中学生の頃に友達同士で普通に使っていました。

事あるごとに、
俺は東京下町生まれだということをアピールしてますが(笑)
どうやら脳みそにはしっかりと千葉・茨城の言葉が刻み込まれているようです。

あ、でも8歳で千葉に引っ越すまで
「ハエ」のことを「ハイ」だと思っていた…
下町言葉も刻み込まれてたか。
かっこよく言うとハイブリッドだな俺(ニヤリ)

拍手[4回]

若い頃は、
「今時の音楽はみんな同じに聞こえる」とか
「何がいいのかさっぱりわからない」
などとのたまうオッサンを見て、
自分はそういうオヤジにはならないと確信していたものですが、
実際40もとうに越えてこの年になると、
なんとまあこれがそういうオヤジになっているんですわ。
愕然とします。

苗字のないアルファベット名前の女子が
次から次へわらわらと現れて、
同じような曲を歌唱力があるように聞こえる歌い方で歌う。
同世代の女子が「共感できる」とか言う曲に
オッサンが共感できるわけがないですからいいんですけど。
まあとにかく「歌姫」だの「ディーバ」だのの大量生産でわけがわかりません。

それでも昔からいわゆるホンワカ癒し系の女性アーティストや、
ゴリゴリのロックねえちゃんが好きなのは変わらず。
両極端ですけど(笑)
本当はかっこいいガールズロックバンドでもいればハマるところなんですが、
最近のそっち系バンドはなんだか気の抜けたようなのばっかりだし。
そんなわけで、最近のアーティストで聴けるのは、
昔のロックテイストが感じられるSuperflyあたり。

そんなついていけないオッサンの友はYouTube。
30年くらい前の映像でニヤニヤしております。
特にマニアしか知らないようなB級アイドルの曲。
(あー結局そっちかい、という声が聞こえますが)
まあ一通り見た後に、
さすがにこれは映像がないだろうと思いつつダメモトで検索したのが

コスミック・インベンション

知ってます?
当時YMOジュニアとも呼ばれて、
実際にYMOの前座で演奏したこともある、
中学生のテクノポップバンドです。

で、

これまた動画があるときたもんだ。
まさか動くコスミック・インベンションが今見られるとは思いませんでした。
今見ると、歌も演奏も稚拙極まりないんですが、
これがまた逆にいい味が出ています。
そんなわけで突如コスミック・インベンションブーム到来。
俺だけ。
今、携帯に入っている曲は、

アルフィーと安室ちゃんとコスミック・インベンション

というカオス状態。

結局何が言いたかったのかというと、
それぞれ勝手に好きな曲を聴けばいいじゃないかということですよ。
こんなシメですみません。

拍手[4回]

え?今のは?

今、何気なく観ていたテレビで流れたCMにビックリ。
ん?今の、吉成香???

大正製薬の「グルコケア」のCMだったんですが、
血糖値が気になるダンナにグルコケアを勧める奥様役。

大正製薬のサイトでムービーを見直してみましたが、
顔も声もそっくりなので、おそらく間違いないと思われます。

と、ここまで読んでほとんどの人が
「誰やねん」
という感想をお持ちになる事と思いますが、
80年代初頭のアイドルで、その後バラエティーやドラマにも出演していました。
アイドル歌手としてはいわゆるB級で
マニアックなアイドルファンしか知らないと思いますが、
自分の中ではかなり印象の強い人。
よく「おはスタ」にも出てたなあ。
まだ芸能活動してたんですね。

彼女は自分より3つくらい年上のはずなので、
今は…
ん~
そうか。
ん~
ご本人には失礼ですが、
ちょっと複雑な気持ち。

YouTube 吉成香 パステル色の朝
 

拍手[1回]

勝利!

いやいやいやなんとか勝ちましたね。
試合終了と同時にtwitterがパンクしたので(笑)こちらに。
最後は相手のパワープレーに防戦一方でしたが、
守りきったところに進歩が見えたいいゲームでした。

twitterやりながらの観戦でしたが、面白かったです。
ただすけ氏はじめ、有名人一般人問わずみんなで観戦したような気分。
サッカー一色のタイムラインに、
全く無関係のツイートが混じるのも面白かった。
HALCARIのYUCARIさんは「オンタマ見て」って言ってましたが無理です(笑)

次のオランダは更に強いチームですが、
なんとか勝ち点を取ってほしいところ。
いやしかし心臓に悪いねサッカーは。

拍手[0回]

脳のしわに刻まれた景色

あ、レポ書かずにすみません。
つまらなかったわけじゃないんですが、
いろんな意味で長文を書く余裕無し。
まあtwitterばっかりいじってたのもあるんですが。

で、今日は「時の記念日」です。

唐突ですが。

小学生の頃、
通学路の途中に時計屋があり、
そこに

「6月10日は時の記念日です」

と書かれた看板がありました。
小さな看板だったのですが、これが妙に目に入ってくるのです。
毎日毎日そこを通る度にこの記念日が脳みそに深く刻み込まれたおかげで、
あれから35年も経つというのに、
未だに6月10日になると昭和50年頃のあの時計屋の前にタイムスリップしてしまうのです。
小さい頃の記憶というのは不思議なものですね。
最近のことは覚えてなかったりするのに。

拍手[3回]

流行りに乗っかってみる

世の中ではなにやらつぶやく方々が増えているということで、
よくわからないながらもTwitter始めてみました。
アカウントは OzmaRockdom です。

とりあえず著名人をいろいろ探してみたら、
意外な人や懐かしい人がいろいろ見つかって面白かったので、
片っ端からフォロー。

まだどうしたもんだかわかってないんですが、
勉強しながらぼちぼちやってみます。
もちろんこのブログは今まで通り続けます。

宜しくお願いします。
 

拍手[0回]

むちゃくちゃだな

一見、丸く収まったような気もした盗作騒ぎですが、
相変わらず中国側は「盗作だった」というはっきりした見解は出さず、
正式に謝罪するわけでもなく、
ただ「使用の許可を得た」という話に留まっているようです。
実際、この曲をどう扱うのかも不明。
おまけにニュースになる数日前に
「万博限定で楽曲の権利を全て譲ってほしい」などという
とんでもない要求が中国側のプロデューサーからあったとか。

本人の署名入りのコメントも出て、
とりあえず事態は収拾した形になりましたが、
なんだかすっきりしない決着ですね。
とりあえず、
悪いことをしたと認めるならまず謝るべきでしょ。
そこをはっきりさせないと、
岡本さん側の印象も悪くなりかねないと思うのですが。

「そのままの君でいて」が着うたランキングで急上昇してるそうで。
他にもいい曲がたくさんありますから、
皆さん岡本真夜を聴きましょう。
最後は宣伝。

拍手[0回]

カレンダー

02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

 

コロプラ

位置ゲーのパイオニア
「コロニーな生活☆PLUS」


 

THE ALFEE NEWS

 

現在の閲覧者は?

 

カウンター

 

プロフィール

HN:
OZMA
年齢:
59
HP:
性別:
男性
誕生日:
1965/01/29
職業:
カッターと両面テープ → 時代の流れでMacいじり
自己紹介:
墨田に生まれ松戸で育ち、幸手でウダウダして横浜に辿り着く。アルフィーファン歴31年、中抜け12年。

 

バーコード

 

BLOG SCOUTER

 

アクセス解析