毎回利用しているタイム指数は、
当該レースの±200mの範囲での実績を基に算出しているため、
2200m以上を経験した馬がいないこのレースは指数の算出ができません。
ですので、過去10年のオークスのレース展開を参考に予想してみました。
優勝馬10頭中8頭が上がり3ハロンのタイムが出走馬中1位。
96年のエアグルーヴは4位ですが、
それでも上がりは34.8秒。
04年ダイワエルシエーロは6位で35.0秒。
前へ行って粘り込むよりも、
道中は脚をためて
ラストを35秒フラット〜34秒台の脚で差すタイプが勝ち馬として見えてきます。
そう考えると、
アドマイヤキッス、キストゥヘヴン、コイウタあたりは
人気ほど力が飛び抜けているとは言えなくなります。
というわけで、本命は
ヤマトマリオン。
淀みなく流れて上がりの速いレースへ対応した実績を買いたいと思います。
全く人気がないので(苦笑)相手は手広くいきます。
同じような観点から、
ニシノフジムスメ・コイウタ・テイエムプリキュア。
実績では少し劣りますが、
浅いキャリアで伸びしろが期待できるカワカミプリンセスとブロンコーネ。
アドマイヤキッスとキストゥヘヴンは最後の押さえに。
<単勝 1点>18
<馬連 7点>18 → 5 6 9 11 13 14 17
<3連複 21点>18 → 5 6 9 11 13 14 17
午前1:15現在、ヤマトマリオンは12番人気です。
さぁ、この無謀なこじつけ予想は吉と出るか凶と出るか…。
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