タイム指数的には、皐月賞上位組と青葉賞馬の争い。
そこから更に絞り込みたいと思います。
今年はダービーと同じ東京2400mを逃げて圧勝したアドマイヤメインを筆頭に、
先行馬もある程度揃ったことで、
去年のようなスローの上がり勝負にはなりにくそうです。
どちらかといえば、長くいい脚を使う馬、切れ味よりも粘着力。
馬場状態もあまり良くなさそうなので、
その傾向は更に強まりそう。
ダービーでは後方一気型が活躍していますが、
東京2400mは圧倒的に逃げ馬有利のコースということもあり、
(過去10年・155レース平均勝率7.4%=>逃げ馬の勝率16%)
実際に前走このコースを逃げ切ったアドマイヤメイン、
皐月賞は位置取りが後ろ過ぎた感のある
フサイチジャンクに注目したいと思います。
相手は皐月賞馬メイショウサムソン、
先行力のあるトーホウアラン、
皐月賞の借りを返したい武豊・アドマイヤムーン、
しまい確実に伸びてくるドリームパスポート。
<馬単 10点>6 → 2 5 10 15 17
17 → 2 5 6 10 15
POGでの持ち馬なのに
軸にしなかったアドマイヤムーンが勝ったら笑ってやってください。
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