相方が前回パンフが売り切れて悔しい思いをしたということで、
今回は早めに14時過ぎ頃到着。
既にかなりの行列ができていました。
見渡してみると、いつもより
男が少ない!なるほど。
さすが王子イベント。
グッズも無事購入できました。
10分ほど押して開演。
幕が開くと、
そこには
真っ白な衣装に蝶のような電飾を背負った小林幸子高見沢俊彦!
すげ〜!腹痛ぇ〜(爆笑)
★Lonely Heart初っぱながこの曲で、あの骨折明けツアーを思い出します。
★麗人(沢田研二)★Endless Dream(真琴つばさ)「オープニングに命をかけました!」
「ここまでギターを弾いていない!いつギターを持つのか、出てきたら盛り上がれよ〜!」
「今日は渋谷公会堂ということで、
椅子がありますんで、一旦着席!」★17のときに逢いたかった歌詞が思いっ切り飛びました^^;
★赤い糸この曲のエンディングで、ローディーにギターを催促するも、
出てきたのは雪かき用のスコップ。
違う違う!もう一度催促。
出てきたのは竹ぼうき。
一応ステージを軽く掃いてから、
これも違う!(ノリツッコミ)
やっと出てきたのは
ESP BERLIN。
客席盛り上がるも、これ重いんだよといった感じの
ジェスチャーで突き返し、
次にやっとお目当てのPRS登場。
★Cherie髪の毛は切らないそうです。
そのうちメンバーに『輸出』しなくちゃいけないですと。
とくに
「一番あっちの人」だそうで(笑)
★長い髪の少女★Stand Up,Baby -愛こそすべて-アルフィーとは違った
かなりパンクっぽいアレンジで非常に新鮮。
★Fire今年に入ってずっとず〜〜っとレコーディングとのこと。
しかしなかなかアルフィーの曲にたどり着けない。
「NANA」のトリビュートアルバムや、
「アタックNo.1」の主題歌のレコーディング。
「アタックNo.1」は、挿入歌とエンディングテーマも手がけているそうです。
それを聴いた時、俺の頭の中には
♪青い〜青い空に〜バン・ボ・ボ・ボンが流れましたが、
まさかその曲のハードロックバージョンじゃないよね(汗
あれ?皆さんそんな歌知らないですか…。
次、何やろうか?との問いかけに、
「2時間だけのHoneymoon!」と答えた男性に向かって
「お前いいこと言うなぁ!じゃやろう!」こじつけた(笑)
★2時間だけのHoneymoon★移民の歌★胸いっぱいの愛を立て続けにツェッペリンかと思いきや、ここで
★アタックNo.1 2005出ました!
この曲がこんなにハードになるとは!
でもセリフどうすんの?と思っていたら、
『だけど、涙が出ちゃう。王子なんだもん!』
『恐いものなんてないわ!50なんだもん!』ホントに恐いもんなしです(笑)
★COMMUNICATION BREAKDOWNここで
ニューギター登場。
「ドクロ大好きって感じだね」★Song for You★GOING MY WAY<アンコール>エレアコ1本で登場。
「同じ民族、友達や家族が2つに分けられてしまう現実。
ベルリンは壁が無くなったけれど、
世界は未だに完全な平和とは言えない。
いつの日か、この世界に完全な平和が訪れる日を祈って…」★壁の向こうのFreedom -24th March,1989-ファンを25年もやってますが、
高見沢さんが一人でアコギを演奏し歌っているのを見るのは初めてでした。
他にも爆笑トークがいろいろありましたが、
思い出せないので、他のサイトで探してください。
(他人任せ)
しかしまぁこれはもうラジオ番組のイベントというより、
完全に「高見沢俊彦ソロコンサート」でしたね。
初参加だったので、始まるまではどんなイベントなのか想像できない状態でしたが、
もうこれは想像以上、期待を大きく上回る楽しさでした。
高見沢さんに対する見方も少し変わったかもしれません。
ますます春ツアーが楽しみになりましたが、
マイ初日はまだまだ遠いです…。