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てなわけで、行ってきました横浜県民(笑)。
横浜県も名古屋県もありません!ということで、
以下、感想です。

以前、ラジオから流れてくる曲のギターのフレーズに
耳を奪われたことがあった。
この曲、メモワールにそっくりだなと。
その曲、Jim CroceのTime in a bottle
開演前の会場に流れていた。
あらまやっぱり(笑)。

18:38
いよいよオープニング。
Over the Rainbow のメロディーが流れる。

☆ Rainbow in The Rain
意外な曲から始まりちょっとびっくり。
出だしは三人一つのマイクでのコーラスから。
最近、オープニングの演出は凝ったものが多い。
今回のこの演出なら、高所恐怖症も関係ない。

☆ High-Heel Resistance
桜井さん、声ガラガラ。
多少調子悪いかな、という程度なら今までもあったが、
今日はほんとにひどい。
聞くに堪えない、と言っていいくらい。
後半になるに従って、調子上がってくるかな?
ん〜でも相当辛そう。
かなり心配。

☆ 真夜中を突っ走れ!
☆ 悲劇受胎
THE ALFEEの曲の中では最速といわれるドラムに注目。
同い年の激しい動きを見て、自らの肉体の衰えに戒めを!
最近、長時間ただ立っているだけでも腰が痛いとです。
ヒロシです。

MC(坂崎さん)

☆ Believe
桜井さんの調子はやはりひどい。
しかし曲が終わったあとには、ひときわ大きな拍手。
こんなに見守るような気持ちでアルフィーを見るのは
初めてかも知れない。

☆ Time Spirit
☆ NEVER FADE
少し桜井ボーカル減らしてあげればいいのにな。

MC(3人)

さてさて、いよいよアコースティックコーナーですな。
ちょっと聞いた話では、今回のツアー、
ここで街の灯をやったことがあったとか。
すげぇ〜。
なんか驚いてひっくり返るような曲やってくれ。
逆もどり浮気考とかやってくれ。(やんないか)

再デビュー曲のラブレター
他に人に提供するために作った曲、
本当はこれをデビュー曲にするつもりで、
かなり力を入れて時間をかけた…

ぬぉ〜!ゲーム・オーバーか!?

☆ ゲーム・オーバー
昔のやさしく囁くような歌い方とは違い、
心の叫びにも聞こえる高見沢さんのボーカル。
聞き慣れたあの雰囲気にも愛着や思い入れはあるが、
これはこれでまた新鮮。

☆ シュプレヒコールに耳を塞いで
あら?これでアコースティック終わりなの?
もうちょっとやってくれてもいいのに。
ラストの坂崎・高見沢ギターバトルは圧巻。
アイコンタクトでタイミングを取り合う様子にも注目。

☆ 幻夜祭
おおっとここで幻夜祭ですか!
ここの3曲、同じバンドとは思えないもの凄い振り幅だ(笑)。
でもなんだか今日は俺の好きな曲が多いな。

MC(高見沢さん)
『みんなはどういう時に孤独の影を感じるんだろうね?
俺はケイタイが圏外になった時!

☆ Far Away
MCの内容からてっきり孤独の影をやるのかと思って構えていたら
(構えなくてもいいのだが)、
これだった。

☆ 孤独の影
あ、やっぱりやるのね。
でも大歓迎。
今日はいいですなぁ。
これ、大好きなもので。

☆ Nouvelle Vague
アコースティックのあたりから、
もう完全に俺が選曲したライブになっていますよ皆さん。
幻夜祭Nouvelle Vagueを両方聴けるとは。
なるほどこれはつまらないという人も多いわけだ(苦笑)。
しかし高見沢さん、歌詞がメチャクチャです。
 ♪ フォルテシモに流星が夜空を切り裂く
 ♪ 月明かりは
フォルテシモに涙を流す

号泣する月明かり(爆笑)
今までは歌詞覚えられないからアレだったのかなぁ。
批判に対するリベンジなのか?
でもいくら間違えてても伝わってくる迫力はすごかった。
やっぱりこうじゃないと。
今度は、最後の♪レジスタ〜ンス、叫んでほしいなぁ。

☆ LIBERTY BELL
なんだよほんとに。
LIBERTY BELLもやるの?
最高ですね。
おもわずにやけてしまった。
4列後ろの相方も笑っているに違いない。(これは別の意味で・笑)

☆ 明日の鐘
鐘の音が鳴り響くと、
あの曲が来ちゃうんじゃないかとヒヤヒヤするのだが(失礼)、
今回はこれでした。

<アンコール1>
☆ フリフリ
やりそうでやらないスパイダース。
タイガースのあの人の曲はよくやるのにね。

☆ 恋の炎
あとで気付いたのだが、このツアーのこの部分は
桜井ボーカルがほとんど。
桜井さんの状態を考えての変更なのだろう。

☆ ロックンロール・ナイトショー

  〜ロックンロール三兄弟メドレー〜
☆ DIZZY MISS LIZZIE
☆ Johnny B. Goode
☆ Rock'n roll

マサロック・スケロック・ヒコロックによるロックンロールメドレー。
そのネーミングは何だ?(爆笑)
名前だけだと歌舞伎とか落語とか始まりそうだが。
さすが林家一門(ちがうか)

  〜ビートボーイズ復活!〜
50歳のビートボーイズは踊れなくなっちゃったらしい。
でもそのかわり楽器を覚えたよ〜!
ということで、

☆ Yellow Sunshine
一生懸命覚えた楽器の合間にちょこちょこと振り付けもあり。
会場は一気にアイドルコンサートに(笑)。
曲自体はコンサートでも何回か聴いたことがあるが、
振り付けアリのビートボーイズを生で見るのは初めてかも。
中抜けファンの悲しさ。

☆ 星空のディスタンス

<アンコール2>

MC(高見沢さん)
出会いと別れ、
今は消えてなくなっているかもしれない星の光、
いつも以上に壮大でロマンチックなテーマを語る。
思わず引き込まれている自分にも少し驚く(汗)。
けっこう弱いのよ、こういう話^^;

☆ 君に逢ったのはいつだろう
MCからの流れもあり、
これまたいつも以上にじっくり聞き入る。

終演 21:38

ライブの定番である曲は少なめに、
アコースティックやじっくり聞かせる曲が多く、
逆にアンコールは遊び心タップリ。
噂通り、好き嫌いがはっきりするセットリストだとは思うが、
俺はここ数年では最高に楽しめたコンサートだった。

しかし、最後に舞台袖に消える寸前、
いわゆる「土下座」で深々と頭を下げる桜井さんには驚いた。
不本意だったんだろうなぁ。
後半はだいぶ良くなってきていたけど。
一日も早い快復を祈ります。
大阪ではいつもの美声が聴けますように。

(「Nouvelle Vague」 作詞・高見沢俊彦)

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無題

  • posted at:2004-12-21 15:27
  • written by:noanoa
今までずっとロムばかりしてましたが初コメントさせていただきます。
OZMAさんも今回のセットリスト好みなのですね。
私もこの前の名古屋に参加しましたが、アコースティック明けの重めの選曲と照明等の演出に感動しました。
対照的にはじけたアンコールもとても嬉しかったです。
名古屋では坂崎さんが風邪だったらしいこともあって、さらに高見沢さんが頑張っていました。
私にとっても今までで一番いいライブでしたよ。

無題

  • posted at:2004-12-24 01:50
  • written by:OZMA
>noanoaさん
初コメントありがとうございます!
同調していただける方がいらっしゃってうれしいです。
そうそう、あのアコースティックからプログレへという繋がりが感動的でした。
メンバー間で風邪がグルグル回ってるみたいですね。
大阪は万全のコンディションを期待!
俺も万全にしないと。
(↑仕事忙しくて疲れ気味^^;)
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1965/01/29
職業:
カッターと両面テープ → 時代の流れでMacいじり
自己紹介:
墨田に生まれ松戸で育ち、幸手でウダウダして横浜に辿り着く。アルフィーファン歴31年、中抜け12年。

 

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