5月2日、忌野清志郎さんが亡くなりました。
RCサクセションとの出会いは高校生の時。
同じクラスの女子にRCの大ファンの子がいて、
彼女の影響もあって聴き始めたんですが、
その後、坂崎さんもRCの大ファンであることを知りました。
坂崎さんがラジオでしきりに名盤だと話していた、
「初期のRCサクセション」「シングルマン」を、
その頃よく行っていた新松戸のレンタルレコード屋「友＆愛」で借りたのを覚えています。
特にフォーク時代の曲は、
高校生の自分にとって歌詞がリアルに感じられ共感できるものが多く、
一時期、夢中になって聴いていた時期がありました。
自分の人生の一部分に大きく関わったアーティストがいなくなるというのは
本当に寂しくつらいことです。
たくさんの素晴らしい楽曲をありがとう。
ご冥福をお祈りいたします。
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