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アルヲタ33年目の雑記帳
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アリス全盛時といえば、
俺が中学から高校にかけての時代です。
聴いていたと言ってもアルバムを買うほどのファンだったわけではないので、
シングルの曲をそこそこ知っているくらい。
なので、あんまりマニアックな、
坂崎さん言うところの
「セカンドアルバムの何曲目」
みたいなのが出てくるとわからんなぁと思っていたんですが、
ほとんどが超有名曲や大ヒット曲だったので、浅い知識でも問題なしでした。
売れない時代から親しい間柄の坂崎さんと谷村さんなので、
そんなこと言っちゃっていいの?というような爆笑トークが次々と。
「あの頃桜井だけが○○だったんだよな」とか、
「坂崎ん家の隣が○○で…」とか(全然わからんですね^^;)
「長渕と高見沢は年代を言ってくれないと全然違うからわからない」
という誰もが思っているはずなのにあまり口に出さない真理(?)も(笑)
あ、もちろん曲も素晴らしかったですよ。
文末のセットリストを見ていただければわかると思いますが、
名曲の連続です。
「チャンピオン」は客席総立ちで異様な盛り上がり。
できれば「涙の誓い」を聴きたかったんですが、
まあそれは贅沢と言うもの。
谷村氏以外で特筆すべきはやはり押尾コータロー。
ライブを見るのは初めてでしたが…やはり凄かった。
圧倒されました。
上手いギタリストはいくらでもいますが、
彼のギターはギターという楽器を別のモノに進化させてしまうと言うか、
普通のギターテクニックを超越したところに達していると言うか。
今なんでそんな音出たの?と思ってしまう瞬間が多い(笑)
坂崎さんとの共演ということであれば、
「星空のディスタンス」と「アンジー」をやってほしいと思っていたんですが、
両方願いが叶い感激でした。
もちろん大阪人らしくハズさないトークも爆笑もの。
いやほんと良かったわ。
しかーし!
「チャンピオン」でアンコールが終わって、
場内も明るくなり、かなりの客が出口に向かい始め、
俺もその流れに乗ってさっさと外に出てしまったんですが、
なんと!実はそのあと2度目のアンコールがあったということを
ゆりかもめに乗っている時に知りました(愕然
アホか俺は。
2日目は待望の坂崎さんと加藤いづみさんの共演だったわけですが、
ずっといづみちゃん出せ!と騒いでいたワタクシは諸々の事情で行けずじまい。
なんだかいろいろとモヤモヤの残る今年のフォーク村でありました。
2009.8.18 Zepp TOKYO
坂崎幸之助のお台場フォーク村デラックス 第24夜
「谷村新司のひとりアリス」『MUSIC FAIR』ふたたび
ゲスト:谷村新司 真心ブラザーズ 押尾コータロー 秦基博
坂崎幸之助
♪おまえ(アリス)
秦基博
♪Halation
♪サークルズ
秦基博×坂崎幸之助
♪恋しくて(BEGIN)
押尾コータロー
♪翼~you are the HERO~
♪Believe
♪Landscape
押尾コータロー×坂崎幸之助
♪星空のディスタンス(THE ALFEE)
♪Anji(Paul Simon)
真心ブラザーズ
♪うみ
♪荒川土手
♪マイ・バック・ページ(Bob Dylan)
♪サマーヌード
♪どか~ん
真心ブラザーズ×坂崎幸之助
♪夏休み(よしだたくろう)
♪デイ・ドリーム・ビリーバー(THE TIMERS)
谷村新司
♪今はもうだれも(アリス)
♪帰らざる日々(アリス)
谷村新司×坂崎幸之助
♪走っておいで恋人よ(アリス)
♪知らない街(アリス)
谷村新司×秦 基博
♪いい日旅立ち(山口百恵)
♪昴
谷村新司×坂崎幸之助×押尾コータロー
♪遠くで汽笛を聞きながら(アリス)
谷村新司×坂崎幸之助×秦 基博×押尾コータロー
♪BURAI(アリス)
全員
♪冬の稲妻(アリス)
<EC1>
全員
♪チャンピオン(アリス)
<EC2>
坂崎幸之助×YO-KING
♪イメージの詩(よしだたくろう)