[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
アルヲタ33年目の雑記帳
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
場所は渋谷O-east。
この前行ったduo music-exchangeの上です。
整理番号は200番台だったんですが、
嫁さんもそんなに前に行くつもりはなかったようで、
のんびりと開場時刻の20分後くらいに到着。
duoの方の入場とeastの入場が重なって、
メガホンの声もどっちなんだかわけのわからない状態。
入口には高見沢さんから薔薇の花が届いていました。
ON AIR EAST時代には来たことがありましたが、
改築され名前が変わってからは初めて。
ほぼ正方形のスペースの半分弱がステージで、
シンプルな造りで程良い広さなので非常に見やすい。
近所のあそことは大違い(笑)
2Fバルコニー席もあって、
今は無き新宿パワーステーションを思い出したりもしました。
センターの少し後ろ寄り、あまりギュウギュウではない位置をキープ。
ライブDVDを見たら、客はほとんど女性だったので、
40過ぎのオッサンには居づらい場所かと思っていたんですが(汗)
男性客もチラホラ見かけたので少し安心。
メンバー登場。
あれ?なんだこの「お馴染み感覚」は。
単独ライブは初めて見るというのに、
もうすっかり「よく見ているバンド」という感覚の方が強くなっていました。
嫁さんが家でも車でもアルバムをガンガンかけていたので、
曲はすっかり耳に馴染んでしまい、
仕事中に無意識に口ずさんでしまうほどになっていまして^^;
ほとんど知っている曲だったので、
その点は飽きもせずにかなり楽しめたんですが、
曲とタイトルが結びつかないのが難点。
そしてあの独特の手をクネクネヒラヒラさせるノリの真ん中に
生まれて初めて入ったので、
非常に場違いな感覚に襲われたことも難点(笑)
しかしライブは本当に良かった。
翔太のボーカルは荒削りな若さがありながらも、
お客さんに楽しんでもらおうというサービス精神溢れるパフォーマンスは
見ていて思わず笑顔になってしまう魅力があります。
そして潤とKOJIのギターはカッコイイの一言。
オッサンも惚れます(笑)
どの曲もギターのフレーズが印象に残って、
良い意味でいちいち耳に引っかかってくるんです。
サポートのベースとドラムも上手かったなぁ。
音楽のルーツが70年代、80年代にある俺でも違和感なく自然に耳に入ってくるので、
幅広い年齢層に受け入れられる音楽性のような気がします。
上手く展開すればもっともっと売れるバンドだと思いましたね。
城ホール来なかったくせにALvinoかよ!
という皆さんの声が聞こえてきそうですが^^;
そんなわけで今年最後のライブも終わりました。
はぁ~しかし渋谷は居心地が悪い。
I LOVE 新宿。