いや〜凄いレースでした。
ひょっとしたら、また菊花賞の時のようにスローに我慢ができずに折り合いを欠くかも…。
そうなると、今度は相手が歴戦の古馬、簡単には勝たせてもらえないかも…。
などと考えていたボクちゃんは大馬鹿モノでした。
ディープちゃん、ユタカちゃんごめんなさい。
しかし上がり4ハロンのラップはなんですか!
決して超スローとは言えないペースで2400m走った後に、
11.3 - 11.0 - 11.2 - 11.3でレコード1秒短縮とは。
京都の外回りであんなところからマクッたらゴール前で足が上がるのが普通ですが、
脚色が全く衰えずに逆に突き放して、ゴール前では流す余裕までありましたからね。
解説者も言ってましたが、1頭だけ違う生き物が走っていたようなレースでした。
馬券的には一応馬単・3連単ともに的中で収支もプラスになりましたが、
終わってから買い目を見てみると、なんとまぁ恥ずかしい買い方(苦笑)。
欲張るとロクなことはありません。
教訓にしたいと思う次第であります。
次はヨーロッパ遠征ですね。
簡単でないことは今までの歴史が物語っていますが、
あの馬にあのジョッキーならやってくれるに違いありません。
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