今年の夏イベ、日程だけ発表されましたね。
8月12・13日。
98年以来、奇跡的に参加し続けることができた夏イベでしたが、
今年は春からの悪い流れが続いているようです。
夜勤にモロかぶりです。
さあ、OZMAさんは果たして夏イベ参加できるのか!?
この続きはCMのあとすぐ。(嘘
春ツアーのチケットを全く確保できず、
夏イベまでピンチという過酷な状況の中、
ワタクシはALFEE以外のチケットを2枚確保するという大胆な行動に出たわけであります。
まずは6月13日、加藤いづみ@南青山MANDARA。
本田さんの舞台だけでなくいづみさんのライブもかなりご無沙汰でして、
前回がいつだったのか自分のサイトを見て確認しましたところ、
なんと2003年9月。
え〜っ!そんなに前かい!
ちょっとビックリ。
今回はホールではなくライブハウスです。
ホールでのライブは、客席とステージの物理的な境界がはっきりしていることで、
どんなに盛り上がっても「100%の一体感」を感じることはなかなか難しいのですが、
ライブハウスはホールに比べればその境界はかなり曖昧ですし、なにより狭いですから、
まさにライブに「参加」している感覚を味わうことができるわけです。
「人妻いづみ」のライブは初めてなので、その点でも楽しみ。
まぁ、変わらないでしょうけど。
いづみさん、爆笑トーク期待してます。(曲じゃないんかい)
そんなこと言ってて、いつも歌に感動して泣けちゃうんだこれが。
罪な女だ、加藤いづみ。
(なんか今日、文章おかしいですか俺・笑)
で、もう1枚は、
「リボンの騎士 ザ・ミュージカル」@新宿コマ劇場。
一昨年のコストパフォーマンス最悪グダグダミュージカルを見せられて以来、
モーニング娘。のミュージカルはもう二度と行かないと思ってました。
あれは途中で帰ろうかと本気で思うほどでしたから。
しかし今回はなんと、手塚治虫の名作を宝塚歌劇団の木村信司が演出。
これだけで俺の気持ちを動かすには充分でした。
「ミュージカルですから音楽にこだわりたい」と語る演出の木村氏、
メンバーの歌を聴いて、
「歌い方がみんな同じで驚いた」と語ったそうです。
♂Pの築き上げたハロプロ歌唱法を全否定するところから始まるミュージカル。
というかそれが当たり前で、今までがミュージカルなどとはおよそ呼べない代物だったわけですが、
彼女たちが身内のぬるま湯から抜け出して、
一流のスタッフとガチンコで挑む舞台、
どんな作品になるのか期待しております。
同時に、ハロプロもこれをきっかけに高いレベルを目指す方向に向かってくれることにも期待。
一昨年のミュージカルの「志の低さ」には呆れましたから。
オジサンは期待してるんですよ。
やればできる子なんですよ。
最近のズルズルグダグダな雰囲気に業を煮やしているわけですよ。ほんとにもう。
んなわけで、8月に新宿コマへ行ってきます。
好きだね、俺も。
あら、夏イベの2日後かい。
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