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POGのお話

久々の更新が大して求められていないと思われる馬の話ですんません。
JRA-POGのお話。

POGと言えば、
本来ならデビュー前に決められた頭数を選んで指名馬として確定、
その成績を競うのが一般的ですが、
JRA-VANのPOGは年末までデビュー前の馬なら何度でも入れ替え可能なので、
自分は候補を絞ってデビュー直前に指名するというやりかたです。

毎年参加していますが、毎年中途半端な成績。
まあ一昨年のキャプテントゥーレみたいな当たりもありましたが、
全体的には全くお話にならない状態。
大して情報収集もせずに選んでしまうめんどくさがりには、
トータルポイント争いは無理ということがわかったので^^;
今年は完全にシェアポイントに狙いを絞りました。
賞金を指名者数で割ったものがポイントになるので、
とにかく「目立たないが走る馬」を探し出さなくてはなりません。

たとえ指名した馬がダービーを勝ったとしても、
指名者数が1,000人いたら150,000ポイント。
これは指名者5人の馬が未勝利戦で4着になったのと同じポイントです。
(ちなみに指名者数が一番多いのはディープインパクト×ビワハイジの15,000人)
そんなわけで、俺の指名馬は全て指名者10人以下。
誰も見向きもしない馬。走らなくて当たり前。
その中から奇跡の名馬誕生を…いやそこそこ走ってくれる馬が出ることを期待。

もちろんむやみに指名者数の少ない馬を選んでも仕方ないので、
自分なりの選定条件を決め、お約束のTARGETを駆使して選択。
条件を具体的に書いてライバルが増えると困るのでぼかしますが(笑)

・生まれた時の父母の年齢
・母馬が生まれた時の母の母の年齢。
・父と母の父の系統の組み合わせ(ニックス)
・兄弟馬の成績

という条件で絞り、その中から指名者10人以下の馬を選択。
(去年までは調教師も条件に入ってましたがやめました)

で、現在の成績ですが、

シェアポイントランキング 35位

来てます。
ビックリです。
0ポイントのランクが4万位台だったので、
おそらく参加者は最低でも5万人以上。
奇跡的な順位になってます。
しかし飛び賞を除けば賞品がもらえるのは30位以内。
なんとかその域に達したい。

ちなみに現時点での指名馬は下記の通りです。

☆エピデンドラム
 父・シンボリクリスエス 母・レースミストレス 母父・サンデーサイレンス
 指名者 9人
☆クランチタイム
 父・クリストワイニング 母・ドア 母父・フジキセキ
 指名者 7人
☆コスモアイボリー
 父・マイネルセレクト 母・ダークアイボリー 母父・ダンスインザダーク
 指名者 9人
☆テイエムキラーズ
 父・テイエムサンデー 母・テイエムピンキー 母父・トニービン
 指名者 6人
☆フォージドアストロ
 父・トーセンダンス 母・スターセリーン 母父・スターオブコジーン
 指名者 7人
☆ブラウンマシーン
 父・タイキファイヤー 母・ブラウンキセキ 母父・フジキセキ
 指名者 10人
☆マイネルパラダイム
 父・タイムパラドックス 母・マイネリーリオ 母父・フジキセキ
 指名者 4人

先週はブラウンマシーンが勝ってくれて一気に700,000ポイント加算。
他にも3頭がポイントを稼いでくれていて、
今までにない好成績。
まだ空き枠が3頭分あるのでさらに掘り出し物を見つけて上位に食い込みたいところです。


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1988年、
笠松競馬で圧倒的な力を見せていた一頭の芦毛の馬が中央競馬に移籍してきた。
その強さは中央でも通用するのか?
そして中央初戦のペガサスS。
クラシック候補と言われていたラガーブラックを相手に圧勝。
続く毎日杯、京都4歳Sと一気に重賞3連勝。
とんでもない馬が現れた。

そして6月。その怪物が始めて関東にやってくる。
これはどうしても競馬場で見たいと思った俺は、友人Wと共に府中へ。
そしてそのレースも、全くの馬なりで2着リンドホシに1.5秒の差を付けて大楽勝。
呆れるほどの強さ。
とてつもなく地味な血統でもこんなに強い馬が生まれてくることもある。
自分の中の競馬に対する常識が覆された瞬間だった。

ライバル・タマモクロスやイナリワンとの死闘、
とても届かないと思われた位置から
きっちり差しきった高松宮杯&マイルCS、
連闘で挑んだジャパンカップでの世界レコード同タイム、
そして不調が続き
「オグリは終わった」
という声の中で迎えたラストラン・有馬記念での奇跡の復活。
ラストランの中山で、
17万人以上の大観衆の中で押しつぶされそうになったあの光景は
今でもはっきり思い出される。

勝ったレースは勿論、負けたレースでも衝撃や感動を与えてくれた馬。
あんなに見る者の心を揺さぶる馬は今後も現れないだろう。

奇跡の名馬・オグリキャップ号の冥福を祈る。


オグリキャップ・全成績
オグリキャップが死んだ…(日刊スポーツ)
人々を魅了した「怪物」オグリの略歴(日刊スポーツ)
「芦毛の怪物」オグリキャップが死亡(サンスポ)
「怪物」オグリキャップ死す…脚部を骨折(スポニチ)
武豊「オグリのすごさ伝えたい」(スポニチ)

YouTube - オグリキャップ

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日本ダービー 結果

1着 エイシンフラッシュ
2着 ローズキングダム
3着 ヴィクトワールピサ
4着 ゲシュタルト
5着    ルーラーシップ

◎ペルーサは出遅れて後方から大外を回る展開。
その分、脚を使ってしまったこともあるでしょうが、
4コーナーでさらに後ろにいたエイシンフラッシュが勝ったわけですから、
これは力負けなんでしょうか。
印を付けた馬が上位に入って予想的にはまずまずでしたが、
馬券的には完敗でした。
青葉賞組、そして藤沢厩舎とアヤシイ雰囲気が漂っていた馬に
◎を付けた私が悪いんです。
はい、すいません。

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日本ダービー 予想

昨日から独自の指数に加えて
某予想ソフトの指数などを併せて予想を始めました。
昨日はなかなか好成績だったので本日も。
しばらくこれでやってみるつもり。

それではダービーです。
 
ペルーサ     
ヒルノダムール  
ヴィクトワールピサ
ローズキングダム 
コスモファントム 
エイシンフラッシュ
ゲシュタルト   

ペルーサとダノンシャンティで迷っていたんですが、
直前でダノンシャンティが骨折で離脱。
NHKマイルの後にも書きましたが、
やはりあの極限に近いタイムはかなりの負担だったんでしょう。

青葉賞組の成績がよろしくないのが気になりますが、 
ペルーサの底力に期待。
馬券はペルーサからの馬連と3連複で。

Twitterでは目黒記念の予想もつぶやいてます。
@OzmaRockdom です。

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オークス 結果

着順 指数 順位 展開 ランク 馬名
1着 64 1位 4 アパパネ
1着 54 8位 2 サンテミリオン
3着 49 11位 2 アグネスワルツ
4着 55 6位 5 アニメイトバイオ
5着 61 3位 3 オウケンサクラ


驚きの1着同着。
GⅠだと特に、
同着でもいいんじゃないかと思われる場合でも
無理矢理決着を付けている…という都市伝説(?)があるほどでしたが、
いやぁこんなこともあるんですね。

アパパネは血統がどうこうという次元を越えた強さでした。
ペースも落ち着いて途中13秒台4連発もあるくらいで、
スタミナが問われるレースにはなりませんでした。
ショウリュウムーンのように、雨で上滑りする馬場が全然ダメという馬もいて、
もし良馬場だったら、
優勝馬2頭以外は変わっていたんじゃないでしょうか。

ま、勝負事にタラレバは禁物ですが。

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オークス予想

オークスですが、今朝から雨が降り始めております。
長くなりそうなので、
この先は「つづきはこちら」をクリックよろしく。 

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つづきはこちら

  順位 指数 展開 ランク 馬名
1着  1位   73   12    A ブエナビスタ
2着 14位   46    5    C ヒカルアマランサス
3着  8位   50    9    C ニシノブルームーン
4着  2位   69    6    A レッドディザイア
5着  4位   55    8    C ブロードストリート

ただでさえ前が止まらない馬場状態で、
マイルのGⅠとしてはそんなに速くないペース。
そんな中、
届かないんじゃないか?という位置からきっちり差しきったブエナビスタは
一頭だけエンジンが違うってヤツですかね。
それもあって、
前へ行くブラボーデイジーとベストロケーションを押さえていたんですが、
直線途中までこの2頭が先頭&2番手で力が入りました(笑)
ノーマークのヒカルアマランサスは鞍上の巧さということにして納得しておきます。

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  指数 展開 ランク 馬名
 1位   73   12    A ブエナビスタ   
 2位   69    6    A レッドディザイア 
 3位   59    9    B アイアムカミノマゴ
 4位   55    8    C ブロードストリート
 5位   52    5    C プロヴィナージュ 
 6位   51   14    C ミクロコスモス  
 6位   51    5    C ワンカラット   
 8位   50    9    C ニシノブルームーン
 8位   50    4    C ブラボーデイジー 
10位   49    3    C ベストロケーション
11位   48    7    C ウェディングフジコ
12位   47    6    C ラドラーダ    
12位   47   10    C アルコセニョーラ 
14位   46    5    C ヒカルアマランサス
14位   46    9    C ヤマニンエマイユ 
16位   41    7    C ムードインディゴ 
17位   39    6    C コロンバスサークル
18位   29    7    C シセイカグヤ

2強がそのまま順当に1位2位。
馬券的には面白みがない感じですが、消えるとしたらレッドの方でしょうか。
展開指数1と2の単勝を黙って勝っていれば儲かる東京マイルですが、
このレースにはいないので、
絶好調のノリちゃん・ブエナビスタから、
レッドディザイア・アイアムカミノマゴ・ブロードストリート・プロヴィナージュ
穴でベストロケーションとブラボーデイジー。
ブエナ=レッドで決まったらまあ仕方なしということで。

競馬ネタばっかりですいません。
競馬予想だけ別ブログに引っ越すことも考えています。

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NHKマイルカップ 結果

  順位 指数 展開 ランク 馬名
1着  5位   57    4    B ダノンシャンティ
2着  3位   63    4    A ダイワバーバリアン
3着  2位   66    4    A リルダヴァル
4着  1位   67    3    A サンライズプリンス
5着  7位   49   10    B キョウエイアシュラ

上位5頭中4頭が5着以内に入り、結果的には順当でした。
これで馬連20倍なら万々歳。
本命はハイペースに付いていって最後は止まってしまいましたが。
自分のペースを守って直線勝負でいつも通りのキレを見せた
ダノンシャンティは強かったですな。
しかし1分31秒なんていうとんでもないタイムを出してしまうと、
この後がちょっと心配ですが。
これでダービーは群雄割拠でわけがわからなくなってきましたね。

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NHKマイルカップ 予想

順位 指数 展開 レベル 馬名
 1位  67   3    A サンライズプリンス
 2位  66   4    A リルダヴァル
 3位  63   4    A ダイワバーバリアン
 4位  60   4    B エイシンアポロン
 5位  57   4    B ダノンシャンティ
 5位  57   4    B レト
 7位  49   6    B ニシノメイゲツ
 7位  49  10    B キョウエイアシュラ
 7位  49   0    B エーシンダックマン
10位  48   2    C コスモセンサー
11位  44   4    C ガルボ
11位  44   7    C エーシンホワイティ
13位  43   4    C シゲルモトナリ
14位  42   6    C トシギャングスター
15位  39   2    C パドトロワ
16位  38   8    C サウンドバリアー
17位  36   4    C キングレオポルド
18位   -   4     - モンテフジサン

府中のマイルはある程度のスタミナも必要。
前に行く馬も多く、スローの上がり勝負にはならない可能性大。
切れ味のフジキセキ産駒・ダノンシャンティは指数も低いこともあって
軸にはしづらいところ。
となると、サンライズプリンスかリルダヴァルということになるんですが、
過去10年、なぜか皐月賞からの直行組が勝っていないこのレース、
リルダヴァルは相手の一頭に狙いを下げて(←これが危ない・笑)、
本命はサンライズプリンス。
連対実績のない「前走オープン特別」のエーシンダックマンを除いた
Bランクまでの馬に流します。
しかしこのレース、とんでもない荒れ方をすることも多いんですよね。
去年は指数3位4位で万馬券だったので、
一応上位5頭のボックスも押さえておきます。
相変わらず買い目が多い…。

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プロフィール

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年齢:
59
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性別:
男性
誕生日:
1965/01/29
職業:
カッターと両面テープ → 時代の流れでMacいじり
自己紹介:
墨田に生まれ松戸で育ち、幸手でウダウダして横浜に辿り着く。アルフィーファン歴31年、中抜け12年。

 

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