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アルヲタ33年目の雑記帳
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最近のジャケットデザインに関しては毎回苦言を呈してきました。
アルバム「ONE」のデザインが多少ですがマシだったので、
今回のシングルもそれなり(あくまでもそれなり程度)のデザインならいいなと思っていたのですが、
マニアのサイトで見てギョッとしました。
これはCGなのか、
どこからどこまでがどうなってるのかがこの大きさだとわからないのですが、
何とも言えない不気味さが漂っています。
見方に寄っては「かわいい」と取れないこともないのでしょうが、
実際に子供にコスプレさせた方が不気味さは感じないと思うのです…。
「特典+複数という売り方」に関しては仕方ない、と前回書きましたが、
ジャケットデザインも売り方の一つと考えると、
残念ながらその点では否定するしかないようです。
少なくともファン以外の人に売る気はないんだな、と。
それどころか、
いつもなら否定的意見は総叩きに会う某掲示板でも「キモイ」の嵐(苦笑
あちこちの掲示板を見てみましたが、
デザインを見て「買うのやめた」なんていう書き込みが多数出てくるデザインは
さすがに不味いんじゃないですか?
これによって、特典のBコースも意味がなくなりました。
不条理さがわかってない、という意見もありましたが、
曲の内容にもメンバーのキャラにも関係ない「不条理」はいらないでしょう。
百歩譲って不条理さが狙いだということをを認めたとしても、
今回のデザインが気持ち悪いのは確か。
スタッフの中に、こういうセンスに否定的な人はいないのでしょうか?
最近のデザインはとにかく「インパクト勝負」という感じがします。
強いインパクトは、良い方向に出れば効果大ですが、
悪く出れば反発大ということが、今回のことではっきりしたのではないでしょうか。
誰に決定権があるのか知りませんが、
変なものは変だと言える人がいなければ、まさに裸の王様ですよ。
特典付きの複数発売はいいですよ。
3種類程度なら。
買いますよ。
でも、しつこいようですが、
ジャケットデザインだけはほんとになんとかしてほしい。
実物を見て、多少なりとも印象が良くなればいいんですが。
でも今回はもう手遅れですな。
京都、プレリザーブも玉砕。
春の参加予定は京都以外全く未定だったので、
これで地獄の完全未定状態に突入です。
なわけで、まずは来月のDear BEATLESに精神集中。
では本題。
先週のKトラ、よかったですなぁ。
「フォーク歌年鑑 1979年」特集。
これまで年代を追って特集されてきたわけですが、
正直、77年あたりまでは、
曲は知っててもリアルタイムでの記憶ではなかったので、
聴いた瞬間に自分の記憶や想い出がよみがえってくるという感覚はありませんでした。
それが前回の1978年あたりからは、
それぞれの曲がしっかりと頭に刻み込まれているのがわかるようになり、
出てくる曲がいちいち歌える(笑)
考えてみると、自分でレコードを買い始めたのがこの時期なんですね。
そして「ザ・ベストテン」が始まったのもこの1978年。
やっぱり中学生~高校生の頃に聴いた音楽というのは、
いくつになっても消えないですね。
で、そんな時期にアルフィーに出会ってしまったことで、
いまだにこんなことになっております(笑)
来週は1980年特集。
この年は、俺がアルフィーに出会った年であり、
坂崎さんがオールナイトニッポンのパーソナリティになった年。
当時の裏話もいろいろ聞きたいですな。
楽しみです。
ちなみに、1978年特集と1979年特集でオンエアされた曲は以下の通りです。
それはフォークじゃねぇだろ!というツッコミも入れたいところですが、
まぁそれは置いといて。
そもそもフォークとロックと歌謡曲の境目が曖昧になってきて、
ニューミュージックなんていう呼び方をされるようになってきた時期ですし。
「道標ない旅」、あらためて今聴くとすんげぇいい曲です。
<フォーク歌年鑑 1978年特集>
・かもめが翔んだ日 渡辺真知子
・たそがれマイ・ラヴ 大橋純子
・青葉城恋歌 さとう宗幸
・雨に泣いてる 柳ジョージ&レイニーウッド
<フォーク歌年鑑 1979年特集>
・道標ない旅 永井龍雲
・大都会 クリスタルキング
・大阪で生まれた女 BORO
・Wake Up 財津和夫
「フォーク歌年鑑」の情報はこちら
オンエアされなかった曲も名曲揃いです。