昨日は久しぶりにD.K HOLLYWOOD STUDIOへ行ってきました。
劇団の本公演ではなく、スタジオ生の公演。
今回は脚本もスタジオ生が手がけ、出演者も新人が多いということで、
どれどれ、D.K HOLLYWOODを見続けて11年の俺様がお手並み拝見してやろうと
高飛車な姿勢で臨みました(笑)。
始まってすぐ、これはどうなることかとこっちも緊張感バリバリ^^;
しかし次第にストーリーに引き込まれていき、
クライマックスの展開はなかなかお見事。
キャリアや実力から考えて、稚拙な部分が目立つのは仕方ありませんが、
それを上回る若者のパワーが感じられました。
(若者のパワーなんてことを言うのはオッサンの証拠)
同時に感じたのは、芝居にせよ音楽にせよ、
観客が安心して心から楽しめる舞台を作るということは、
とてつもなく難しいこと、レベルの高いことなんだなということ。
彼らが本公演の舞台で活躍する日が来ることを期待しています。
ナベちゃん、頑張れや。
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