NO ALFEE,NO LIFE

あけましておめでとうございます。
つたないブログではございますが、
本年もよろしくお願いいたします。

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昨日、現地から更新しましたが、
間抜けなことに肝心の場所を書いてませんでした。
ららぽーとです。
と言っても、このブログでおなじみのららぽーと横浜ではありません。
ららぽーと豊洲です。

正午頃出発し、首都高湾岸線→深川線枝川出口を降りて１３時過ぎに到着。
まだ時間があるしちょっと何か食べようか、ということで、
ステージ近くの店の前でチョリソー辛ぇ～とか言っていると、
いきなり音が聞こえてきました。
え？１４時半からじゃないの？
慌ててステージの方に行ってみると、もう３人揃って始まってるじゃありませんか！
階段状の客席の、前から２番目あたりをキープして見ていたんですが、
雰囲気がどうも違う。
リハーサルでした（笑）
「２時半から本番なのでよろしく！」という言葉と共にメンバー一旦引き上げ。
いかにもこういう場所でのフリーライブという感じ。

本番まで３０分ほどだったので、そのままの場所をキープ。
俺は特別にファンというわけではなく、
どちらかというと嫁さんの付き添いだったんですが、
王子連合ライブで一度見ていて曲も全く知らないわけではなく、
今回はアコースティックライブということもあって、
付き添いのつもりが結構楽しんでいる自分がいました（笑）

ライブの後は握手会。
嫁さんはもちろん参加券を持っております。
川崎での玉木宏のイベントの時と同じような状況のはずだったんですが、
握手会スタートと同時に、前の方からどうぞ、と促された嫁さんはなんと３番目。
川崎の時のように緊張する間もなくいきなり握手。
俺は座っていた場所あたりにそのままいたんですが、
お、今回はちゃんと顔を見てなにやら会話してるな～、
おいおいずいぶん話長くないか？などとニヤニヤしながら眺めていました。

当然、終了後は大興奮の嫁さん、
今朝、仕事に行く時もまだ昨日の話で、現実に戻るのがつらい様子（笑）
こりゃ当分こんな感じかと思われます。

実は年末の渋谷でのライブに二人で行くことになっています。
今年はアルフィーを１回しか見てないのに、
ALvinoを３回も見に行くアルフィーファン夫婦というのはどうなんでしょうか高見沢さん（笑）

帰りは地図データが古いカーナビが頼りにならず、
何もない埋立地の真ん中を矢印がグリグリして、
首都高の入口にたどり着くまでちょっと手こずりましたが（苦笑
楽しい一日を過ごすことができました。

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嫁さんはネットゲームが好きなんですよ。
で、
４年も前のノートパソコンじゃ当然のごとく無理なんですよ。
３Dのネットゲームなんて、まともに動かないんです。
無理矢理やってると尋常じゃない発熱で「ピュ～ン」という音と共に落ちちゃうんです。
それ以外にも、最近の進んだ技術に対応できなくなってきている部分もあり、
いい加減そろそろ新しいのを買わないと…ということで、

買いました。

とにかくグラフィック関係を重視して、
GeForce 9500 GT搭載で、ゲーム向きにカスタマイズされた、
マウスコンピュータのG-Tuneシリーズを選択しました。

９日に届いて、早速動かしてみましたが…

すごい。

当たり前ですが、グラフィック系のストレスは全く無し。
もちろんCPUもメモリー容量も今までのノートとは比べものにならないほどなので、
遅くてイライラすることが無くなっただけでもありがたい。

だからといって、夫婦揃ってゲームのやり過ぎはいけませんよ。
はい気をつけます。（子供か）

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答えは…

ALvinoのミニライブでした。
またまた嫁さんの握手会参加を見守りました(笑)

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たくさんコメントいただいてるのに
ほったらかしですいません。

今日はこんなところに来ています。
14時半から始まります。
さて何でしょう？

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昨日はまたまたららぽーと横浜に行ってきました。

嫁さん突然、
「和泉元彌に似た人がいるんだけど」

俺「は？なんだそれ？」

嫁さん「あれ？いなくなっちゃったかな？あ！いた！あの人！」

俺「んん？本人じゃん！」

ららぽーと1階の某ショップ。
俺達はそのあとすぐ別の場所に移動してしまったのですが、
ひょっとしたらレジの所にいた女性は奥様だったのかも。

で、まぁ本人に間違いないとは思うんだけど、
一応確認のために和泉夫妻のブログを見てみたら、

元彌のアスナロぶろぐ
羽野晶紀オフィシャルブログ「なんかええよなぁ～」

やっぱりそうでした。
狂言教室をやっているスクールがあることは知っていたんですが、
あそこの先生だったとは知らなかった。

奥さんもいたんだったら、
「シングルＣＤ持ってます！」
って声かければよかったなぁ^^;

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んなわけで、
昨日仕事の帰りに新橋駅前を通りかかったらですね、
人だかりがあったんですわ。
あそこはよく演歌歌手や新人さんがキャンペーンやってるんで、
今日は誰かしらと思い見に行ってみたら…

なんと

チャダ

知ってますか？

多分知ってる人は４０歳以上（苦笑

インド人演歌歌手ですよ。
もう３０年以上前にデビューして、
確かデビュー曲はかなり売れたはず。
「うわさのチャンネル」とか「ぎんざNOW」にも出てたような。
昨今のジェロブームに絡んで取り上げられることが多くなり、
その勢いで再デビューらしいです。

スクリーンにはインドからのリアルタイム映像で
チャダの奥さん（日本人）まで登場（笑
いやまさか生チャダ見られるとは思いませんでした。

「ぎんざNOW」と言えば、
アルフィーも出てたんですよね。
全然覚えてないけど。
覚えてるのはコメディアン道場くらいか。
と、無理矢理アルフィーの話題に持ってきたところでさようなら。

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矢口史靖監督の新作、「ハッピーフライト」のプロモーションの勢いが最近スゴイですが、
昨日は同監督の「スウィングガールズ」がテレビでオンエアされていました。
このブログを長年読んで頂いている方はご存じかと思いますが、
この映画にはハマりにハマって、
その年の年末に行われたコンサートにまで足を運んだほどでした。

テレビでのオンエアは確か２回目だと思うのですが、
映画・TV・DVD合わせてもう５回ぐらい見ているので（汗
昨日は見るつもりはなかったんです。
ですが、裏番組も面白くないしなぁと思いつつ見始めたら、
結局全部見てしまいまして（笑

メインの４人、上野樹里・貫地谷しほり・本仮屋ユイカ・平岡祐太は
今となってはすっかり売れっ子になり貫禄すら感じますが、
４年前の姿はまだ初々しさが感じられます。

まぁこの手の映画はあれこれ粗探しして「くだらない」で済ますタイプの人も多いんですが（苦笑）
自分は気楽に笑えて泣ける映画や芝居が好きなので、
今回も楽しく最後までしっかり見ました。

好きな映画やドラマのシーンやセリフまで覚えていて、
それを熱く語る人を見るたびに、
よくそこまで覚えてるよなぁ、と感心することがあるんですが、
「スウィングガールズ」をあらためて見て、
あ～ほんとに好きで何回も見てると覚えちゃうもんなんだと気が付きました。
当たり前といったら当たり前なんですけど、
ここで出てくる婆ちゃんのセリフが～！とか
このあと驚異の肺活量が！とか
ここのイノシシのシーンが～！とか
ここで田崎真珠！とか
ここの交差点のシーンが～！とか
（見てない人にはさっぱりわからんですな）
いちいち覚えている自分に驚き。

しかし新たな発見もありました。
野球部の井上役は黒木くんだったのか！
あ、黒木くんというのは「のだめ」での役名で、芸名は福士誠治。
今は「イノセント・ラブ」で堀北真希のお兄さん役。
いや全然気が付かなかった。

というわけで、
やっぱり本仮屋ユイカはいい。
というお話でした。
（なんだそれ）

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♪　あなたと走る～　あなたと走る～
♪　自転車～通学～

と、誰にも反応してもらえないこと確実な曲から始まりましたが、
（知らないかたはこれでもどうぞ）

伊藤ハム東京工場のシアン化合物問題です。
急に話が変わって面食らうと思いますが、
このニュースを見て、怖いとか腹立たしいとかいう思いより先に、
懐かしいと思ってしまったわけです。

この工場、東京工場と名乗っていますが、
所在地は千葉県柏市根戸。
何が東京なのかわからんほど茨城に近い千葉です（笑）
実は高校時代、毎日この工場の近くを通って通学していました。
何しろもう２５年以上前のことですから、
今はあのあたりもすっかり様子が変わってしまったようですが、
当時いつも一緒にいた友人のことや、
好きだった後輩の女の子と一緒に自転車で学校に行ったら、
校門を入った途端に自分のクラスのベランダから驚きの悲鳴が聞こえたことなど（汗
ニュースの内容とは全く関係ないことが甦ってきてしまいました。
その子とは卒業してから一回も会ってませんが、
どんな４０過ぎのオバサンになってるんですかねぇ…
と、自分のことは棚に上げて…。

早見優が白髪染めのＣＭに出ているのを見てしみじみしてしまう今日この頃です。

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15日、またまたららぽーと横浜。
レイトショーで「２０世紀少年」を見てきました。

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連載中は全く読んでおらず、
評判になっているのを聞いて、
読んでみようと思っていたんですが、
今年に入ってようやくBOOK-OFFでとりあえず６巻まで購入。
そして読んだ直後になんと映画化の発表（驚）
それもなんと３部作。
監督は先生（笑）
嫁さんも原作を読んでかなりハマっていたので、
二人で映画の公開を待ちわびていました。

見た感想。
原作を読んでから見に行っても楽しめる映画。
というか、原作を読んでから見に行った方がいいくらいかもしれません。
監督の話にもありましたが、
できるだけ原作に忠実につくられていることがよくわかりました。
キャスティングも笑ってしまうくらい原作に似ている風貌の役者が揃って、
メインキャスト以外にも所々に意外な人が出演しているのも見どころ。
（ただ２部でメインとなるであろうカンナ役の子はちょっとイメージが？と思いましたが）
主人公たちは７３年に中学生だった設定なので、
自分より５歳前後年上の世代ですが、
その時代の描写、
秘密基地を作ったり、５段変速の自転車で走り回ったり、
いじめっ子がいたり、鼻水垂らしてるヤツがいたり（笑）、
アポロ１１号の月面着陸（俺はばあちゃんと一緒にテレビを見ていた・笑）などなど、
そういう風景を懐かしく感じることができるのもよかったですね。

第１部はだいたい５巻の途中くらいまでだったので、
来年１月の第２部公開までに、
原作を揃えて読んでおきたいと思っています。