ICカード式の自動改札はすっかり当たり前になりましたが、
よく見るとあの改札の通り方って人それぞれですね。
まあ大部分の人は軽くタッチする程度なんですが、
中には面白いパターンもあります。
これでもか叩き付ける！！
最初からやる人もいますが、多いのは一回で反応しなかった場合。
カード割れるんじゃないかと思うくらい力任せな人もいます。
目にも留まらぬ早業、そして失敗
Suicaの利用案内によると、
基本は「タッチ＆ゴー」。
タッチして音が鳴ったらゴーなんですが、
ホントに瞬間的にセンサー部分上空にサッとかざすだけで
結局認識されずにアウト → 機械のせいにしてキレるのパターン。
バッグごと乗せる
これを初めて見た時は「あの人なにしてんの？」と思いましたが、
どうやらバッグの底にカードを入れてあるようで。
まあ落とす心配はないですけど。
子供にやらせる
気持ちはわかりますけど、
混んでいる時はご遠慮願いたい。
脇目もふらずに強行突破
閉まる扉もお構いなし。
うまく反応しなかったけど強行突破
降りる駅でまた面倒なことが起こります（入場記録無し）。
前の人に密着して一緒に通過
こういうコントみたいなことを本当にやる人がいるんです。
俺も横浜駅で一度変なオッサンが密着してきて、
瞬間的に、あ、こいつ突破する気だなとわかったので、
普通に通過するフリをして自動改札の真ん中で立ち止まったら
焦って逃げていきました。
自動改札通過方法ももうネタ切れかと思ってましたが、
先日新種を発見！
タッチした後シュシュシュッとこすりつける
これに至っては全く意味不明。
ピッという音も鳴って、
もうそのまま通過すればいいのにシュシュシュ！とスクラッチ！
摩擦熱式かい。
という人間観察のお話でした。
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